RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
愛知県で開催された野外音楽イベントで新型コロナウイルス対策が徹底されず酒類が提供された問題を巡り、大村秀章知事は31日の記者会見で、主催会社による「県が酒類提供を容認していた」との主張を批判した。「自分たちに都合よく、事実と異なる主張をしている。到底看過できない」と述べた。
イベントは「NAMIMONOGATARI2021」。29日に常滑市の県国際展示場で開催された。主催会社は「office keef」(名古屋市)で、30日にウェブサイトで経緯の説明とおわびの文書を公表。酒類提供に関し「過度でなければ提供可能と県から話を頂いていた」などと説明した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館