RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ブリュッセル共同】オランダのカーフ外相は16日、イスラム主義組織タリバンが実権を握ったアフガニスタンからの退避を巡る混乱で下院が問責決議を可決したことを受け、辞任した。AP通信などが伝えた。英国でも批判されていたラーブ外相が15日に更迭されたばかりで、欧州でアフガン対応を巡って外相が責任を問われる事態が相次いだ。
カーフ氏は下院で、政府の対応の遅れや、多数の現地スタッフや軍の通訳らが避難できなかった責任を問われた。決議可決後「最終的な責任を負う閣僚として、この判断の結果を受け入れるしかない」と述べた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か