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共同通信
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【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)は22日、65歳以上の高齢者や18歳以上の重症化リスクの高い人、医療従事者らに対して米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を許可した。2回目から6カ月以上たった人が対象としている。疾病対策センター(CDC)が近く推奨を勧告し、接種が始まる見通し。
感染リスクが比較的高いとされる教師などの職種も3回目の対象としたが、バイデン大統領が表明していた18歳以上への接種からは大幅に絞り込まれた。
23日にCDC会合で有識者らが接種対象などの妥当性を改めて議論。その結果を踏まえてCDCが推奨の勧告を出す。
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