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共同通信
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経済産業省が30日発表した8月の鉱工業生産指数速報(2015年=100、季節調整済み)は前月と比べて3.2%低下し、95.0となった。低下は2カ月連続。生産の基調判断は前月の「持ち直している」を「足踏みをしている」に修正した。
個別に見ると、全体の15業種のうち自動車や電機・情報通信機械など12業種が低下した。石油・石炭製品や窯業・土石製品など3業種は上昇した。
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