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共同通信
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週明け29日の東京株式市場の日経平均株価（225種）は大幅続落した。新型コロナウイルスの新たな変異株を巡り、政府が30日から全世界を対象とした外国人の入国を禁止すると表明したことで、経済活動の停滞を懸念した売り注文が優勢となった。
終値は前週末比467円70銭安の2万8283円92銭。東証株価指数（TOPIX）は36.50ポイント安の1948.48。出来高は約15億3062万株だった。
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