【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで値下がりし、一時1ドル=107円15銭をつけた。昨年7月下旬以来、約7カ月半ぶりの円安ドル高水準。米長期金利の上昇を受け、ドル買い円売りが活発化した。
午後5時現在は前日比32銭円安ドル高の1ドル=106円96銭~107円06銭。ユーロは1ユーロ=1.2057~67ドル、129円00~10銭だった。
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