RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
11月に99歳で死去した作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんをしのぶ会が9日午後、京都市右京区の自宅兼事務所「寂庵」で開かれた。亡くなってからちょうど1カ月。法話の会場などとして親しまれた寂庵で、ファンが瀬戸内さんに最後の別れを告げた。
午前中から記帳して開始を待つ列ができ、門前で手を合わせる人もいた。
戒名に当たる法名は「☆(よう)文心院大僧正寂聴大法尼」。
瀬戸内さんは1973年に得度し、翌年、寂庵を結んだ。月1回の法話の会には抽選で選ばれた約150人が詰め掛け、狭いお堂がいっぱいになる盛況ぶりだった。
(注)☆は火ヘンに華
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も