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【ニューヨーク共同】4日のニューヨーク原油先物相場は大幅続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の4月渡しが前日比2.55ドル(4.2%)高の1バレル=63.83ドルと、2019年4月末以来約1年10カ月ぶりの高値で取引を終えた。
石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国による連合体「OPECプラス」が会合で、4月の原油協調減産の緩和を小幅にとどめたことが好感され、買い注文が広がった。一時、64.86ドルまで上昇した。
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石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国による連合体「OPECプラス」が会合で、4月の原油協調減産の緩和を小幅にとどめたことが好感され、買い注文が広がった。一時、64.86ドルまで上昇した。
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