RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【オスロ共同】職務に命をささげた同僚に思いをはせ、敬意を表しましょう―。ノルウェー・オスロの市庁舎で10日に開かれたノーベル平和賞の授賞式。ロシアの新聞編集長ドミトリー・ムラトフ氏は受賞演説を終えると、弾圧により亡くなった記者らのため出席者に黙とうを呼び掛けた。
ムラトフ氏の率いる独立系新聞でも、射殺されるなどして6人が犠牲となった。演説では一人一人の名前を挙げて「この賞は全ての真のジャーナリスト、そして命を落とした私の同僚のためのものだ」と、神妙な面持ちで語った。「怖くないのか?」と同僚たちは人から聞かれるが「それが任務なのだ」と力説した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも