西・東日本で天気急変の恐れ

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 西日本と東日本は太平洋側を中心に12日から13日にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見通しで、気象庁は11日、落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨に注意を呼び掛けた。

 同庁によると、西日本から東日本に進む低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込みそうだ。大気の状態が不安定な範囲は14日にかけて北日本にも広がる見込み。