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共同通信
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国土交通省は23日、建設受注統計の書き換え問題を検証する委員会を設置し、同日午後に東京都内で初会合を開催すると発表した。
検証委の委員長には寺脇一峰弁護士(元大阪高検検事長)が就き、統計の専門家や検察OBで構成される。委員会は来年1月中旬までに検証結果を報告する。
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