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共同通信
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台湾有事を想定し、自衛隊と米軍が日米共同作戦計画の原案を策定したことに関し、沖縄県の玉城デニー知事は24日、防衛省で鬼木誠防衛副大臣と面会した際「台湾の有事で、再び攻撃の目標になることがあってはならないと危惧している。これ以上過剰な基地負担があってはならない」と述べた。沖縄戦を念頭に置いた発言とみられ、住民が戦闘に巻き込まれることに懸念を示した形だ。
玉城氏は副大臣に対し、防衛省が計画に関しての詳細を明らかにするよう要求。「政府全体でアジア太平洋地域の緊張緩和と信頼の醸成をしっかりと努めてほしい」と語った。
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