RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
日本大の理事長を兼務する加藤直人学長(70)は11日、文部科学省を訪れ、田中英寿前理事長(75)の所得税法違反事件や元理事による背任事件の再発防止策について報告した。文科省が同日までに検討状況を明らかにするよう要請していた。
文科省は昨年12月、加藤学長を呼び文書で指導。各事件に絡んだ田中前理事長への損害賠償請求を検討し、外部理事を増やす仕組みを導入するなどガバナンス(組織統治)の強化を進めるよう求めていた。
加藤学長は外部有識者で構成する「日本大学再生会議」で具体策を検討する意向を示していた。同会議は今年3月末をめどに提言をまとめる。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か