RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
ロシアと接し、歴史的に重圧を受けてきたバルト3国エストニアのリーメッツ外相が21日までに首都タリンで共同通信の単独インタビューに応じた。ウクライナへロシアが侵攻すれば欧州は第2次大戦以来、最大の危機に直面するが、武力で他国を脅すロシアとの交渉で「いかなる譲歩もすべきではない」と訴えた。
加盟する北大西洋条約機構(NATO)のロシアへの「備えは万全だ」と自信を見せる一方、近い将来の平和的解決を期待するとした。
ロシアがウクライナに侵攻すれば、欧米の強力な経済制裁に見舞われ、重大な損害を受けると警告し「ロシアもその意味を確実に理解しているはずだ」と話した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か