8th Annual NYC Food Film Festival

【場所】AMC Village 7: 66 3rd Ave (bet 12th & 11th St)
【Web】www.thefoodfilmfestival.com
　　　 ※お酒の提供があるため、21歳以上入場可

●ペルーの食文化を楽しめる
「Cocina Peruana」
【日時】10月29日(水)午後6時半〜
【料金】一般：85ドル／ＶＩＰ：115ドル

＜上映される映画＞
　「Finding Gaston」ペルー料理界の重鎮と名高いガストン・アクリオ氏が、自分の料理で国を変えることに挑戦していく。同氏やシェフたちの笑顔、パッションを感じられる注目の一本。

＜ 食べられる料理＞
　ペルー人の好物セビチェ、カウサ（ペルーのおやつ）、ピスコ・サワー（甘口カクテル）など。

●シラチャー・ソースをとにかく楽しむ！
「Edible Adventure #011: Just Add Sriracha」
【日時】10月30日(木)午後6時半〜
【料金】一般：85ドル／ＶＩＰ：115ドル

＜上映される映画＞
　チリソースといえば、ニューヨークでもよく見かけるシラチャー・ソース。様々な人種、シェフから一般の人までがこのソースの魅力について話す「Sriracha」など、９本を上映。

＜ 食べられる料理＞
　「Max and Mina’s」のシラチャー・ソースのアイスクリーム、ニューヨークタイムスでも紹介されたブルックリンの「La Vara」のチュロス。その他にピザ、ＢＢＱなど。
　ミシュランの星にも輝く、シカゴのレストラン「EL Ideas」のシェフ、 Phillip Foss氏が参加（VIP PRE-PARTY）。

●“極めて真面目”に仮装して行こう！
「The Food Porn Party: Halloween Balls」
【日時】10月31日(金)午後7時半〜
【料金】一般：95ドル／ＶＩＰ：125ドル

＜上映される映画＞
　２７本のショートフィルムを上映。ワールドプレミアとなる「Big B.L.A.T.」、ベーコンやレタス、アボカド、そしてジューシーな山盛りのトマトのストーリー。フードポルノスター、Larry Cauldwell主演の「Balls!」など。

＜ 食べられる料理＞
　Brad Farmerie氏によるB.L.A.T.やラーメンバーガーのシェフ、Keizo Shimamoto氏とKarl Palma氏による新メニュー、ラーメンミートボールなど。

●ビールが主役！
「Brewmore＋more」
【日時】11月1日(土)午後12時〜
【料金】一般：55ドル

＜上映される映画＞
　アメリカでもっとも古い都市の一つであるボルチモア。その土地を舞台に、クラフトビール造りに関わる人々にスポットを当てたドキュメンタリー「Brewmore Baltimore」など、ビールにまつわる３本を上映。

＜食べられる料理＞
　ボルチモア産ビール「Heavy Seas」や「Brewers Art」など多数のビールが飲める。シェフのBILLY DURNEY氏によるテキサススタイルのビーフリブ、コペンハーゲンのオープンサンドイッチ「SMØRREBRØD」など。

●ＶＩＰは、オイスターを思う存分楽しめる♪
「The Night Aquatic」
【日時】11月1日(土)午後7時半〜
【料金】一般：105ドル／ＶＩＰ：135ドル

＜上映される映画＞
　「SWEET, SEXY OCEAN」は、４０年以上漁師として海に潜っているピーターさんを追ったドキュメンタリー。限りなく広がる海の美しさ、サンディエゴやカルフォルニアの赤ウニビジネスなどに迫る。そのほか、海にまつわる５本を上映。

＜ 食べられる料理＞
　オイスターやウニ、シュリンプなどのシーフ−ドが盛りだくさん。