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共同通信
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東京五輪のコースを使用したテスト大会「札幌チャレンジハーフマラソン」が5日、札幌市の大通公園―五輪マラソン中間点で行われ、五輪男子代表の服部勇馬(トヨタ自動車)、女子代表の前田穂南(天満屋)鈴木亜由子(日本郵政グループ)一山麻緒(ワコール)らが出場した。海外からも6選手がエントリー。
2019年12月に発表された札幌のコースで初めての実戦となった。新型コロナウイルスの感染が広がっているため当初予定されていた10キロの市民の部は中止され、沿道での応援自粛が呼び掛けられた。