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共同通信
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北海道の稚内地方気象台は8日、稚内市にある国内最北の標本木のエゾヤマザクラが開花したと発表した。那覇市で1月4日にヒカンザクラが開花してから約4カ月で桜前線が日本列島を縦断した。
同気象台によると、開花は平年より6日早く、昨年より2日早い。稚内市の天北緑地で8日午前、10輪ほどが咲いているのを職員が確認した。
気象庁の観測地点で開花が確認されていないのは、釧路市だけになった。
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