【ワシントン共同】英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は11日、バイデン米大統領が駐日大使にオバマ元大統領の首席補佐官を務めたラーム・エマニュエル前シカゴ市長(61)を月内にも指名すると報じた。複数の関係者の話としている。
エマニュエル氏は下院議員を経て2009~10年に大統領首席補佐官、11~19年にシカゴ市長を務めた。バイデン氏とも関係が近く、バイデン政権の閣僚候補の一人と目されたこともあった。
No related posts.