【ニューヨーク共同】14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸して始まり、前日からの上げ幅が一時300ドルを超えた。米長期金利が低下したことを受けて、IT関連銘柄を中心に買いが入った。米経済活動の正常化が進むとの期待感も相場を支えた。
午前10時現在は前日比282.84ドル高の3万4304.29ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は132.07ポイント高の1万3257.06。
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