38都道府県がコメ作付面積減少

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共同通信
宮城県名取市の水田

 農林水産省は27日、2021年産の主食用米の作付面積について、4月末時点で38都道府県が前年実績から減らす意向だとする調査結果を公表した。1月末時点の前回調査の19府県から大幅に拡大した。前年並みとしたのは9県だった。