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共同通信
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東京五輪に臨むサッカー男子の森保一監督が22日、オンラインで記者会見し、原則24歳以下で編成される日本代表に海外組の久保建英(ヘタフェ)堂安律(ビーレフェルト)冨安健洋(ボローニャ)や、J1で活躍する三笘薫(川崎)ら18人を選出した。
日本は1968年メキシコ五輪の「銅」以来となるメダルを目指す。7月23日の開会式に先駆け、ちょうど1カ月後の同22日に1次リーグ初戦で南アフリカと対戦する。
森保監督は「新型コロナウイルス禍で大変な思いをしておられる方々に、われわれの戦いを通して励ましのメッセージを送りたい」と話した。