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共同通信
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【エルサレム共同】ブリンケン米国務長官とイスラエルのラピド外相は27日、イタリア・ローマで会談し、ラピド氏は米国が目指すイラン核合意再建に懸念を伝えた。今月13日のイスラエル新政権発足後、米国との閣僚会談は初めて。ラピド氏は「意見の不一致についてプロとして直接議論していきたい」と述べた。
バイデン米政権は核合意を再建するため、ウィーンでイランとの間接協議を継続している。イランと対立するイスラエルは、現行の核合意ではイランの核開発を阻止できないとの立場だ。
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