【ニューヨーク共同】9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比356.79ドル高の3万4778.72ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は23.81ポイント高の1万4583.60。
ダウ平均が前日に大きく下げたことを受け、割安感が出た銘柄を中心に買いが先行した。米長期金利が上昇したことから、利ざや改善が見込まれて金融株が買われた。
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