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共同通信
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【ワシントン共同】米国のサキ大統領報道官は21日、ウクライナのゼレンスキー大統領が8月30日にホワイトハウスを訪れ、バイデン大統領と直接会談すると発表した。同国南部クリミア半島を実効支配するロシアに対抗して「ウクライナの主権、領土保全に対する米国の揺るぎない支持を確認する」ことが狙いだとし、関係強化を進める考えを示した。
サキ氏は声明で、ゼレンスキー氏が取り組む汚職対策や民主主義の価値に基づく改革、エネルギー安全保障を巡る両国の緊密な協力についても再確認するとした。
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