五輪シンボルマークがお目見え
街行くニューヨーカーを楽しませる
東京五輪の開幕に合わせて「オリンピックシンボル」マークのモニュメントが23日、ロックフェラー・プラザにお目見えし、街行くニューヨーカーを楽しませた。
「リングス・アクロス・アメリカ」と銘打ち、ロサンゼルス、シカゴ、マイアミ、オーランド、ワシントンDCの5都市を回った後、23日にニューヨークに到着。25日までの3日間、展示された。
左から青・黄・黒・緑・赤の5色の輪で作られたシンボルは五大陸を表す。同時に、世界平和のもとアスリートの出会いも意味している。約8千マイル、全米を計125時間かけて横断した同モニュメントも各地で様々な出会いがあった。「どの都市も大興奮だった」とは関係者談。
なお、展示会場となったロックフェラー・プラザには、五輪を全米独占放映するNBCが本社を構える。
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