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共同通信
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米海軍の原子力空母ジョージ・ワシントンが22日、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に入港した。5月に任務を終えて離日したロナルド・レーガンの後継艦。9年半ぶり、2度目の配備となる。
中国の軍事圧力で緊迫化する台湾情勢や、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮情勢をにらみ、周辺海域の警戒任務に当たる見通し。
在日米海軍司令部は、G・ワシントンが10月上旬に米西部カリフォルニア州サンディエゴから出港したとしている。防衛省統合幕僚監部によると、11月には東シナ海周辺で日米韓による共同訓練「フリーダム・エッジ」に参加した。
最初の横須賀基地配備は2008~15年。
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