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共同通信
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長野県の阿部守一知事は13日の記者会見で、選択的夫婦別姓制度の導入に賛同した。「個人的には制度化を進めた方がいいと思う」と述べた。県議会が国に導入を求める意見書を賛成多数で可決したのを受け、見解を問われた。「支障を感じている人がいる。議論が進まない状況は変えないといけない」とも語った。
県議会は6日の本会議で、立憲民主党系、公明党、共産党の3会派が共同提案した意見書を可決。女性の社会進出や家族の在り方の多様化を背景に「旧姓の通称使用で解決できる課題には限界がある」と明記した内容で、自民党会派は反対した。
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