RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ローマ共同】ローマ教皇フランシスコは24日、キリスト教カトリックの総本山バチカンのサンピエトロ大聖堂にある「聖年の扉」を開き、信者らの過ちに許しを与える「聖年」が開幕した。2026年1月6日までの期間中、世界中の信者ら3千万人以上がローマとバチカンを訪れる見通し。教皇は扉の開放後、クリスマスイブのミサも執り行い、平和を祈った。
教皇は車いす姿でサンピエトロ大聖堂にある青銅製の扉の前に移動し、片手でノックした後に扉が開いた。最初に教皇がゆっくりと扉を通り、聖職者らが続いた。
教皇はミサで「今夜、希望の扉が世界に開かれた。戦争や暴力で荒廃した場所に希望をもたらそう」と語りかけた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも