【ニューヨーク共同】週明け9日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比11銭円安ドル高の1ドル=110円29~39銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1.1731~41ドル、129円46~56銭。
米連邦準備制度理事会(FRB)による量的金融緩和政策の縮小開始時期が早まるとの観測を背景に、米長期金利が上昇したことを受け、ドル買い円売りがやや優勢となった。
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