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共同通信
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東京パラリンピックは12日、聖火リレー関連のイベントが始まった。リレーは24日の開会式まで3段階に区切られており、第1段階として、16日まで43道府県を会場に採火がスタート。共生や災害からの復興、平和を願う人々の思いを乗せた聖火が東京に向かう。新型コロナウイルス禍で、実際にランナーが走る場面は大幅に減り、リレーに伴う行事は実施直前まで縮小や見直しが続出。大会の盛り上げにどこまでつながるか見通せないのが実情だ。
大会組織委員会によると、12日から16日は自治体主催で採火やそれぞれの道府県の炎として一つにまとめる行事がある。
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