RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
天皇、皇后両陛下が年頭に当たり、学問の第一人者から講義を受けられる「講書始の儀」が10日、皇居・宮殿「松の間」で開かれた。秋篠宮ご夫妻や両陛下の長女愛子さまら皇族も出席した。
大阪大の武田佐知子名誉教授(服装史学)が「古代の衣服と社会・国家・国際関係」、京都大の矢野誠名誉教授(国際経済学)が「産業革命サイクルと市場の質」、東京大の谷口維紹名誉教授(免疫学)が「サイトカインによる免疫応答の概要と科学・技術のこれから」と題して講義した。両陛下は手元の資料を見ながら熱心に聞いた。
講書始の儀は、学問奨励のため、明治天皇が1869年に始めた「御講釈始」が由来とされる。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
今年は3店舗しかない! NYのデパート「冬季ウインドウ」まとめ 話題のWickedコラボも
-
NYが「不親切な都市」に選出 50州の中で最もフレンドリーなのは?