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共同通信
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【ニューヨーク共同】米大リーグ、ツインズの前田健太投手(33)が米テキサス州ダラスで右肘の靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けたと1日、バルデリ監督が記者会見で公表した。復帰まで長くて1年4カ月を要するが、9カ月から1年に短縮される可能性があるという。
監督によると、手術は一般的な腱だけを用いるものでなく、部品を使って靱帯を補強する手法だったため、リハビリ期間の短縮が期待できるという。「無事に終わったと聞いて安心している。リハビリが進むにつれて、より詳しいことが分かるだろう」と話した。
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