【ニューヨーク共同】14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して始まり、前日からの上げ幅が一時400ドルを超えた。バンク・オブ・アメリカなど米金融大手決算が好調だったことから、米企業の業績拡大への期待が高まり、買い注文が膨らんだ。
米労働省が発表した新規失業保険申請件数が2週連続で減り、約1年7カ月ぶりの低水準となったことも、投資家心理の改善につながった。
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