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共同通信
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【ニューヨーク共同】対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を開発した米オープンAIは13日、AIに関し、過剰な規制を排除し技術革新を促すことで米国産AIの競争力強化を目指すべきだとする提言書をトランプ米政権に提出した。中国の新興企業「DeepSeek」などの台頭は脅威だとし、技術流出を防ぐ戦略が必要と強調した。
トランプ政権は米国製AIの優位性を高める行動計画の策定を目指している。
提言書では、米国の各州が独自にAI関連の規制法案を議論していることは「技術革新を停滞させ、米国の主導権を損なう危険性がある」と懸念。米政府が統一的な規制の枠組みを確立することが重要と指摘した。
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