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共同通信
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【グラスゴー共同】英北部グラスゴーで1日に行われた国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で、バイデン米大統領(78)が居眠りしているようにも見える場面の映像がツイッターで広がり、インターネット上で批判を呼んでいる。
映像には人権活動家のスピーチが続く中、バイデン氏が目を閉じたり開けたりした後、20秒ほど目を閉じる姿が捉えられている。側近に話し掛けられて目を開けたバイデン氏は、スピーチが終わると拍手を送った。
ネット上では「自分がどこにいて、何をしているのか分かっているのか」などの声が上がった。