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共同通信
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3日夜の上越新幹線で車掌が居眠りし、上毛高原駅(群馬県)からの発車が3分遅れるミスがあったと、JR東日本が発表した。越後湯沢発東京行きのたにがわ414号で、駅に着いたのに車両ドアが開かなかったため、運転士が開閉担当の車掌に電話。予定の1分後にドアを開け、3分遅れの午後7時半ごろ発車した。東京駅には予定時刻通りに到着した。
車掌は30代男性で「駅に着く5分ぐらい前から記憶がない」と話している。JR東日本高崎支社は「ご迷惑をかけおわびします。責任感を持って執務することを指導していきます」とコメントした。
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