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共同通信
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岡山市北区の認可保育園「第二さくら保育園」で10月、遊具の隙間に首が挟まり重体になっていた男児(2)が15日、入院先の病院で死亡したことが岡山県警への取材で分かった。県警は当時の園の管理体制を調べている。
事故は10月14日に発生。男児は同じクラスの園児らとともに園庭で遊んでいた。姿が見えなくなったため、保育士が滑り台や雲梯などの複合遊具を確認し、約14センチの隙間に頭を入れ、立ったような状態になっているのを見つけた。
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