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共同通信
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日本シリーズは25日、東京ドームで第5戦が行われ、オリックス(パ・リーグ優勝)が6―5でヤクルト(セ・リーグ優勝)を破って連敗を3で止め、対戦成績を2勝3敗とした。
日本一まであと1勝のヤクルトが2―5の八回に山田の3点本塁打で追い付いたが、オリックスは九回に代打ジョーンズのソロ本塁打で勝ち越した。
日本シリーズは全試合がナイターで行われ、どちらかが4勝した時点で終了する。新型コロナの影響で日程が1週間遅れ、既にイベントの予定が入っていたオリックスの本拠地京セラドーム大阪が使用できないため、27日からの第6、7戦はほっともっとフィールド神戸で行われる。