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23日、ウエストチェスター郡ホワイトプレーンズのホテルで、海城中学高等学校のニューヨーク学校説明会・相談会が開催された。今回は、過去3回のうち最も盛況で、約50人が参加した。
90分間の説明会では、中田大成校長特別補佐が学校生活や帰国生の活躍状況、大学入試に向けた同校の教育展開を語り、どのような勉強に注力すべきかなどの具体的な入試対策から部活動についてまでを詳細に説明した。その後の個別相談会も好評で、終了時間から1時間以上過ぎても待つ人がいたが、最後の相談者まで丁寧に対応した。
理数系に強く、関東圏ではトップレベルの男子校であり、リベラルでフェアな精神を持った「新しい紳士」を育てる同校は、帰国生を積極的に受け入れることでも知られている。会場では、2017年度の入学願書も配布され、既に同校を志望校とし、受験に備える親子の姿もあった。
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