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7日、ニューヨーク州都市交通局(MTA)のW線が6年ぶりに復活した。同日よりクイーンズ区のアストリア・ディトマーズブルバード駅とマンハッタン区のホワイトホール通り駅を、平日のみ午前7~午後11時の間、運行する。各メディアが報じた。
同日朝には、ブロードウェー路線で「W」が久々にアナウンスされた。サブウェーマップも同日から変更されている。特に大きな混乱もなく、利用する人々の姿が見られた。
通称「2番街路線」と呼ばれるT線が開通することに伴い、Q線がクイーンズ区を通らなくなるため、W線の再開が決定していた。
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