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共同通信
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【ニューヨーク共同】米経済誌フォーブスは7日「世界で最もパワフルな女性」100人を発表し、ドイツ首相として昨年まで10年連続首位だったメルケル氏(67)は政界引退に伴い、ランク内から姿を消した。首位に米アマゾン・コム創業者ベゾス氏の元妻で慈善家のマッケンジー・スコット氏(51)を選んだ。
同誌は、スコット氏が巨額の資産を「有意義かつ革命的な方法で寄付する決意」を持っていると評価した。
日本からは昨年5月に女性初の日銀理事に就任した清水季子氏(56)が55位、小池百合子東京都知事(69)が59位に選ばれた。