16日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸した。米連邦準備制度理事会(FRB)が量的金融緩和策の縮小加速を決めるなどした金融政策の内容が、おおむね事前に市場が予想した範囲内だったことを好感し、幅広い銘柄で買い注文が膨らんだ。
終値は前日比606円60銭高の2万9066円32銭。東証株価指数(TOPIX)は28.98ポイント高の2013.08。出来高は約10億5352万株だった。
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