22日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。企業業績への懸念後退で米国株式市場が上昇したことを好感した買い注文が入る一方、新型コロナウイルスの新変異種「オミクロン株」の感染拡大への警戒感が相場の重荷となった。
終値は前日比44円62銭高の2万8562円21銭。東証株価指数(TOPIX)は1.72ポイント高の1971.51。出来高は約8億7492万株だった。
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