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2月2日は、春の訪れを予想するグラウンドホッグ・デー。ニューヨーク市のスタテン島動物園でも同日式典が開かれた。
北米に生息するグラウンドホッグが冬眠から覚める日といわれ、巣の外に出て、自分の影を見て驚き、巣に戻ると「冬はあと6週間続く」、影を見ないでそのまま外に出ると、「春は間近」という占い。今年は同動物園のチャックは影を見なかったようで、ニューヨークの春の訪れも間近らしい。
2014年、デ・ブラシオ市長が式典の最中に チャックを落としてしまったことが話題となり、今でも語り継がれているが、今年は市長は参加しなかった。
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