NYでも猫カフェ人気 北米初、27日までの期間限定オープン
マンハッタン区のダウンタウンに24日、北米初となる猫カフェがオープンした。猫の健康管理や里親探しについての認識を高めてもらうことが目的で、27日までの期間限定。初日から愛猫家のニューヨーカーらが行列を作った。
同店は、食品大手ネスレのペットフードブランド「ピュリナワン」が、ニューヨーク州で動物保護施設を運営する団体と提携して営業。期間中は、専門家を交えたセミナーや子ども向けのアクティビティーも実施する。
店内では、ひざに乗ったり、おもちゃで遊ぶ猫たちの姿が来店客らを楽しませており、里親を探している16匹のうち、初日すでに4匹の引き取り手が決まったという。また店内の様子は、インターネットを通して生中継で配信している。
詳細は、www.purinaone.com:80/cats/28-day-challenge/nyc-cat-cafeを参照。