RELATED POST
ニューヨーク州のトーマス・ディナポリ会計監査官が2月27日に発表した調査報告によると、ニューヨーク市では昨年、オフィスワーカーの数が150万人に達し、過去最多を記録したという。市内5区全ての雇用の3分の1に当たる。各メディアが伝えた。
2008年ごろから始まった景気後退以降、市で創出された新規雇用数62万人のうち、オフィスワーカーは約20万人。会計士や弁護士、テック、広告、メディアなどの職種で雇用数が伸びたという。
ディナポリ氏は、「市のオフィス業務は経済を支える重要な部分。世界中の人々を惹きつけている」と述べた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」