【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比09銭円安ドル高の1ドル=115円25~35銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1.1364~74ドル、131円02~12銭。
朝方は米長期金利の上昇を背景に日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが先行。その後、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めへの警戒感が和らいで金利上昇が一服し、円がやや買い戻された。
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