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共同通信
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【ワシントン共同】バイデン米大統領(79)は19日、就任から20日で1年となるのに合わせてホワイトハウスで記者会見した。隣国ウクライナとの国境周辺に軍部隊を展開しているロシアに対し「ウクライナに侵攻すれば、経済に深刻な代償を負わせる」と警告。「銀行はドル取引できなくなる」と述べ、大規模な経済制裁の発動も辞さない構えを強調した。
ロシアのプーチン大統領がウクライナに戦略兵器を配備しないよう求めていることについてバイデン氏は「何かできるかもしれない」と述べ、協議は可能だとの認識を示した。
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