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共同通信
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【北京共同】北京冬季五輪第6日の9日、ノルディックスキー複合男子個人ノーマルヒルで過去2大会銀メダルの渡部暁斗は7位だった。前半飛躍で9位にとどまり、後半距離で順位を上げたが、3大会連続の表彰台はならなかった。弟の善斗は13位、前半首位の山本涼太は14位。
スノーボードのハーフパイプで、男子は2大会連続銀メダルの平野歩夢、世界選手権王者の戸塚優斗、平野流佳ら4人が、女子は冨田るき、せなの姉妹、小野光希の3人が予選を通過した。決勝は女子が10日、男子が11日。
10日はフィギュアスケート男子フリーを実施、SP2位の鍵山優真、3位の宇野昌磨、8位の羽生結弦が演技する。