ニューヨーク・ニュージャージー州湾岸局(PA)は25日、ニューヨーク市近郊にある3つの主要空港における無料Wi-Fiサービス導入案について審議し、順次導入していくことを決定した。
対象となるのは、ニューヨーク市内にあるジョン・F・ケネディ空港、ラガーディア空港、そしてニュージャージー州に位置するニューアーク・リバティ国際空港。現在これらの空港では、1時間のWi-Fiサービス使用料を4.95ドル、24時間を7.95ドルに設定している。
導入後は、最初の30分間のみ無料となり、それ以降の使用は有料となる。
全米主要都市にある大規模な空港の大半で、時間制限付きで無料Wi-Fiサービスが提供されているが、ニューヨーク市近郊にあるこれらの空港は全米屈指の利用率を誇るにもかかわらず、「施設内のサービスが充実していない」「インフラ設備が整っていない」などとして、多方面から改善するよう求められている。
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